読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

熱血編の演出面の考察

 熱血編見てきました。今回も考察書きます。あくまでも一個人の考察だという事は始めに言っておきます。鉄血編の考察は割と自信があるのですが、今回は前回ほどバチッと決まってないし、情報量も少なめです。あと当然ですがネタバレなので見てない人は読まない方が良いと思います。


 まず今回の映画の大筋、それは「3人と戦ってキスショットの部位を取り返す」というとこです。その流れが物語冒頭で印象的に示唆されています。具体的には映画タイトルが出た時、白文字に背景が青、その後阿良良木の視点で手元の格闘技の本?が映され、そのあと満月が映し出されます。その後画面が黒又は黒い物がでた…はず…(最後の黒だけはちょっと怪しいです…他は記憶してますが、黒色はマークしてなかったので…)この青→白→金(黄)→黒の変化はこれから阿良良木の戦う3人を示しています。つまりドラマツルギー(青)→エピソード(白、金)→ギロチンカッター(黒)です。

 それぞれの対応する色は、それぞれのセクターで色々な方法で表現されています。

 まず青色のドラマツルギー。初めのカットから、2人の戦闘が始まる際、雨が降っていました。また、蛇口とバケツ。これらのアイテムは水を想起させます。水から連想される色は青。ドラマツルギー討伐後のキスショットの右足の入ったバッグの色も青色でした。

 2人目のエピソードは金髪に白い服です。麦畑?のカットもありました。

 最後のギロチンカッターは真っ黒な服を着ています。

 また1人目の戦闘と2人目の戦闘の間と2人目の戦闘と3人目の戦闘の間にはそれぞれ次の色が示されてしました。1→2では阿良良木が白いシャツに着替え、2→3では烏が飛び、羽川翼がコーラを渡しました。コーラは黒です。

 これらの事から冒頭の色変化はシナリオの顛末を示していたと考えられます。


 次に「部位を取り戻す」という要素について。阿良良木が羽川翼にパンツを凝視していたと指摘されたシーンや、エピソードがケタケタと笑うシーン等、繰り返しの表現が多様されていたのは「取り戻す」という意味合いで使用されていたのだと考えられます。


 こんな感じなんですけど、まあこの考察色々微妙な感じではあって、まず青色ってこの映画のコンセプトカラーだし、そう言ってしまえば其処までだったり、まあ1回しか観てないので純度は低いかも知れません。

 他にも、始めに大筋は「3人と戦ってキスショットの部位を取り返す」ということだと記しましたが、もう1つ重要な要素があり、それは「羽川翼」です。どう考えてもキーパーソンとして登場しているので、恐らくそれも何らかの方法で示されているものと考えられます。個人的には信号機、赤が関係しているように思いましたが(進む止まる?とかが関係?)、其処は鑑賞中に読み解く事は叶いませんでした。唯一わかった事があるとすれば可愛いという事です。

 他にも冒頭のモールス?も何かの意味を持っているのかな?という感じです。

 まあなんかしっくりは来ませんが、ちょっと考えるきっかけになればと思います。面白かった!